エディアは、男女の恋愛やケルト神話の要素を取り入れたRPG『天使の詩～白き翼の祈り～』のNintendo Switch向けパッケージを9月18日に発売すると発表した。
価格は税込4290円。6月16日から予約受付がスタートしている。
本作は、恋愛やケルト神話の要素を取り扱うRPGシリーズの第3作として、1991年に発売された「PCエンジンSUPER CD-ROM²」用ソフトの移植版タイトルである。
作中では鍛冶屋の息子「レイアード」と、旅芸人一座の歌姫「クラーナ」による駆け落ちの物語が描かれるほか、モンスターと「交渉」することでレアアイテム入手などのメリットを得られる要素も特徴となっている。
発表によると、移植版の今作ではサウンド・ビジュアルの切替や巻き戻し、画面フィルターなどの機能を搭載しているという。
また、敵との遭遇（エンカウント）をオフにできる機能も用意されており、昔ながらのやり方で遊びたい人だけでなく、快適なプレイで物語を追体験したい人も楽しめるようだ。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
Nintendo Switch™用ソフト「天使の詩～白き翼の祈り～」9月18日（木）発売決定！絶賛予約受付中！
株式会社エディア（本社:東京都千代田区、代表取締役社長:賀島 義成、以下:エディア)は、Nintendo Switch用ソフト『天使の詩～白き翼の祈り～』のパッケージ版を2025年9月18日（木）に発売することを決定し、本日2025年6月16日（月）より予約受付を開始したことをお知らせいたします。
■『天使の詩』シリーズについて
1991年10月にPCエンジンSUPER CD-ROM²用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。
一貫して「恋愛」をテーマとし、ケルト神話をモチーフに不遇の主人公となった1作目と、その100年後の世界を描いた2作目で繋がれる物語。日本テレネットの代表的な作品の一つで、涙してしまうシナリオと名曲揃いと言われるBGMなどがPCエンジンのロールプレイングゲームの中でも名作と評価が高い人気シリーズです。
■続編にして完結編が登場
人気を博した『天使の詩』シリーズの続編にして完結編の3作目『天使の詩～白き翼の祈り～』を、Nintendo Switch向けに完全移植。
今作でも「恋愛」をテーマに主人公レイアードとヒロインのクラ―ナの駆け落ちの物語。刷新したバトルシステムはモンスターと交渉することでレアアイテムの入手など駆け引き重視の戦闘が特徴。
「サウンドモード」「ビジュアルモード」「巻き戻し機能」「画面フィルター」といったレトロゲームおなじみの機能はもちろん搭載！さらに、RPGならではの「エンカウント」オンオフ機能なども追加し、遊びやすく快適なプレイ環境を整えてお届け。レトロゲームファン＆RPGゲームファン必携の一本です。
『天使の詩～白き翼の祈り～』パッケージ版は全国のゲームショップや家電量販店、主要オンラインショップなどで好評予約受付中です。
なお、『天使の詩～白き翼の祈り～』ダウンロード版及び英語版の詳細につきましては、別途お知らせいたします。
【 商品概要 】
タイトル：天使の詩～白き翼の祈り～
メーカー：株式会社エディア
発売日：2025年9月18日（木）発売予定
ジャンル：ロールプレイングゲーム
プレー人数：1〜2人
CEROレーティング：審査予定
対応機種：Nintendo Switch
希望小売価格：3,900円(税込 4,290円)
著作権表記：©Edia Co., Ltd.
■テレネットリバイバル公式サイト
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